70万円台で手に入るEV——3Dプリント製超小型電気自動車「YoYo」
3Dプリンターを利用して、70万円で小型のEV。
これは、何も小型のEVだからというのではなく、後々は普通乗用車などにもノウハウが伝授されて、いままでの車の価値観が大きく変化すると思う。
もの作りでのすり合わせなどの技術は、たしかに重要だと思うけど、いま日本企業が提供している品質は、実は消費者は求めていないレベルの過剰品質なのかもしてない。
ただ、ステータスとしてのブランドについては、いままでと同じかそれ以上の意味を持つのかもしれない。
だから、高級ブランドを高値で買い付ける。これは重要な企業の生存戦略なのかもしれない。
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