学ぶ機会が周りに存在する幸せ
僕は贅沢者。そう感じた日。
様々なデータを活用する事はある種の「万能薬」ではなかった。
社会には、「データは無尽蔵に存在」し、ただそのデータを様々な企業・組織、人が眠らせているという「誤解」を抱いていた。
これに気づかせて頂けた。
夜の中にある情報に踊らされ、まさに踊らされていた自分。
つまり、「無知」と「思い込み」が多分にあった。
ただ、自分として必死に考え、そして専門の方々のご意見を伺える機会を求め、愚直に足を運び、会話をする事は大切で。
関学・IBAは故郷。
「どんどんと」しかし「一歩一歩」「ゆっくり急ぎながら」時代に取り残される事なく変化に適応しながら、成長機会を逃すことなく。
「外に事例をもとめ、知識・経験・歴史を学ぶ事も大切、しかし、私達日本人が、この日本と言う国のチカラを信じる」という姿勢を大切にし、その上で中国など諸外国に学ぶ。芯をきちんともち、その上で悲観することなく、積極的に自分達の「モノ」にするための活動・努力をする。
こういう姿勢が大事なのではないかと。